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【英文契約の実務】契約類型別に重要ポイントを弁護士が解説

英文契約について、実務的な観点から契約類型別に解説しています。可能なかぎり条文の参考例も掲載していきますので、英文契約レビューの参考になれば幸いです。 秘密保持契約(Non-Disclosure Agreement) 英文契約に携わる法務部員、弁護士の登竜門ともいえるNon-Disclosu

発明をしたらどうすべきか(4)

特許化するかノウハウとして秘密管理するかの選択における考慮要素その1:他社が無断で特許発明を実施する可能性は減っていること1 侵害行為の特定容易性を過度に重視すべきではないことかつては,特許権侵害行為の特定容易性に着目し,物の発明として出願できる場合は出願が推奨され,製造方法の発明の場合

発明をしたらどうすべきか(3)

1 特許出願や特許化にはコストがかかること特許出願して、特許権を維持するためには、様々な費用がかかります。まず、特許出願するには、特許庁に納める手数料が1件につき1万6000円かかります。それだけではなく、通常は弁理士などに出願書類の作成を依頼したり出願手続きを任せたりしますので、その費用と

【Sales & Purchase Agreement】知財保証条項の定め方

Sales and Purchase Agreement において、取引対象の製品が第三者の知的財産権を侵害している事実が発覚した場合、その責任を買主と売主のいずれが負担すべきかは、契約書上、合意しておくべき重要事項です。買主は、売主こそ製品について侵害予防調査(クリアランス)を実施すべき立

発明をしたらどうすべきか(2)

1 最初に出願をした者に特許権が与えられる特許権は、最初に特許出願をした人に与えられます。この方式を先願主義といいます。ここでのポイント(Point2)は、最初に発明をした人に与えられるわけではなく、最初に特許出願をした人に与えられることです。一方、かつて私が企業で研究していた時には、先

【Sales & Purchase Agreement】Inspection条項の定め方

Sales & Purchase Agreementにおいて、買主は、製品の受領後、数日(又は数週間)以内に、製品を検査 しなければならず、検査において、欠陥や数量不足などがあれば、遅滞なく売主に通知しなければならない、といった内容の検査(Inspection)条項が合意されるのが一般的です

大阪の弁護士による知的財産権無料法律相談会(定員あり。要事前予約) 

あしたの獅子法律事務所では、定期的に知的財産権に関する「無料」の法律相談を開催しております。知的財産の運用や管理、訴訟、契約書の作成などについてお悩みの方は、是非この機会をご活用ください。主担当は、大手化学メーカーにおいて多数の特許技術を発明した経歴を持つ大阪弁護士会知財委員会所属 弁護士中野博之で

2021年12月9日 知的財産権無料法律相談会を開催しました。

あしたの獅子法律事務所では、2021年12月9日、知的財産権に関する無料の法律相談会を開催しました。ご参加いただいた企業様には、大変ご好評いただきました。2022年も定期的に同様の無料法律相談を企画して参りますので、今回、あいにくスケジュールが合わず、ご参加いただけなかった方は、是非

【Sales & Purchase Agreement】 Warranty条項の定め方

製品に欠陥などがあった場合、売主は、製品の引渡後、数カ月間(又は数年間)は交換や返金に応じる、といった規程を置くのが一般的です。これを製品保証(Product Warranty)条項と呼びます。Sales and Purchase Agreementにおいて、製品保証の範囲や条件をどのように

英文契約無料法律相談会@大阪 英文契約に詳しい弁護士にご相談いただけます(定員あり。要事前予約)

あしたの獅子法律事務所では、英文契約に関する「無料」の法律相談を定期的に開催しております。英文契約書の作成や交渉、英文契約に関する紛争等についてお悩みの方は、是非、この機会をご活用ください。英語でのご相談、オンラインでのご相談にも対応しております。なお、無料法律相談日以外のご相談の場合は、初

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