今年も辻野篤郎弁護士が、商事法務主催の英文契約講座の講師を務めます。
「苦手意識克服！ 実務に役立つ英文契約入門」は、企業の法務担当者が英文契約のドラフティングに必要な基礎知識を効果的に学べる入門講座です。
本講座は、全4回のシリーズで構成され、1コマ1時間の取り組みやすい時間設定となっています。
LIVE配信ですので、会社の場所を問わず、どこからでも参加いただけます。また、 LIVE配信では、疑問点を講師に質問することもできます。
新しく法務部に配属された方や、英文契約に苦手意識をお持ちの方、これからしっかり勉強したいとお考えの法務担当者にとって、必要な知識を効率的かつ楽しく学べる最適な講座です。
詳細およびお申し込みは、商事法務のセミナーページをご覧ください。
講師紹介
辻野篤郎（つじの あつろう） 弁護士（あしたの獅子法律事務所 代表弁護士）
司法試験合格後、大手メーカーに法務担当者として就職。同社にて、国際仲裁、M&A、特許ライセンス、金融法務、グローバルコンプライアンス体制の構築、プロスポーツビジネスなど、国内外の様々な法務業務を経験。その後、名門法律事務所に入所し、地方自治体、大手メーカー、製薬企業、中小企業、ベンチャー企業等への法的助言や英文契約を含む各種契約書の作成支援、企業間取引紛争など幅広い業務を担当。大手メーカーの海外法務担当者として、英文契約の審査業務に従事していた経験を活かし、企業目線に立った戦略的な契約条件の提案や、交渉を有利に進めるための助言、英文契約に関する企業向けの研修や指導も得意としています。２０２１年に「あしたの獅子法律事務所」を設立し、現在は同所の代表弁護士として活躍中。日英バイリンガル（TOEIC ９９０点）。