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大阪の弁護士による知的財産権無料法律相談会(定員あり。要事前予約) 

あしたの獅子法律事務所では、定期的に知的財産権に関する「無料」の法律相談を開催しております。知的財産の運用や管理、訴訟、契約書の作成などについてお悩みの方は、是非この機会をご活用ください。主担当は、大手化学メーカーにおいて多数の特許技術を発明した経歴を持つ大阪弁護士会知財委員会所属 弁護士中野博之で

2021年12月9日 知的財産権無料法律相談会を開催しました。

あしたの獅子法律事務所では、2021年12月9日、知的財産権に関する無料の法律相談会を開催しました。ご参加いただいた企業様には、大変ご好評いただきました。2022年も定期的に同様の無料法律相談を企画して参りますので、今回、あいにくスケジュールが合わず、ご参加いただけなかった方は、是非

講演「ものづくり現場の契約書作成のポイント」

令和3年9月9日、辻野篤郎弁護士が、大阪産業局MOBIO事業部主催の講演会「ものづくり現場の契約書作成のポイント」の講師を務めした。セミナー紹介自社開発製品の製造を第三者に委託する場合、契約書にはどのような条項を盛り込めば良いでしょうか。また、委託先に発明やアイデアを盗まれる

知的財産権問題研究会発表(令和3年7月28日)

弊所の弁護士中野博之が知的財産権問題研究会において「通常実施権者による特許権者と第三者間の債務不存在確認と確認の利益(最判令和2年9月7日)とその紛争の背景」というタイトルで発表を行いました。特許のライセンサー、ライセンシー、顧客の三者間での紛争を統一的に解決するための、訴訟法上の課題について議論し

知的財産法実務研究会発表(令和3年4月21日)

弊所の弁護士中野博之が知的財産法実務研究会において「Felica事件控訴審判決について、知財高判令和2年6月30日(平成30年(ネ)第10062号)」というタイトルで発表を行いました。特許法35条の「相当の対価」について、被用者が使用者に対する請求権が発生する時期と特許登録時期等の関係について議論し

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