知的財産権

技術分野、知財分野、契約分野に精通した弁護士が訴訟などの紛争解決、知財関連契約の作成を含む知的財産権に関する幅広い法的サービスを提供します。

理学博士であり、大手化学メーカーにおいて14年間技術者として研究活動に携わっていた中野博之弁護士は、御社の化学技術の内容や価値を深く理解したうえで、それを知的財産権として保護し、あるいは、第三者に対して権利行使するための一歩も二歩も踏み込んだ提案をすることができます。また、権利行使を受けた場合にも、両技術の違いについての正しい理解に基づき、効果的な防御方法を提案することができます。

知財に関する契約業務について経験が豊富な辻野篤郎弁護士は、国内外のあらゆる技術関連契約の作成、審査に対応することができます。また、辻野篤郎弁護士は、元メーカーの法務部員であり、ものづくり企業におけるニーズや悩み、考え方を理解したうえで、バランスの取れた提案をすることができます。

料金

法律相談

初回相談   5,500円~/30分(税込)

継続相談  2万2,000円~/ 1時間(税込)

契約書チェック

タイムチャージ制

日本語の契約書 2万2,000円~/1時間(税込)
英語の契約書 2万7,500円~/1時間(税込)

訴訟・交渉事件

一般的な民事事件の着手金及び報酬金は、基本的には「経済的利益」の額を基準として、それぞれ次表のとおり算定します。なお「経済的利益」とは、着手金の計算のときは請求額等の金額となり、報酬金の計算のときは、事件の解決内容(裁判等で認められた金額)をもとに計算されます。

 
「経済的利益」の額 着手金(税込) 報酬金(税込)
300万円以下の場合 8.8% 17.6%
300万円を超え3,000万円以下の場合 5.5%+9万9,000円 11%+19万8,000円
3,000万円を超え3億円以下の場合 3.3%+75万9,000円 6.6%+151万8,000円
3億円を超える場合 2.2%+405万9,000円 4.4%+811万8,000円
*着手金の最低金額は11万円(税込み)になります。
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