「あしたの獅子」とは?
「あしたの獅子法律事務所」という事務所名は、将来に向かって挑戦する人々とそれを支える弁護士と職員の姿から、誇り高いライオンの姿を連想して付けた名前です。あしたの獅子法律事務所は、未来を創るあなたの挑戦を誰よりも力強く支援いたします。
高度な専門性と経験
あしたの獅子法律事務所は、大手企業において、技術者として研究活動に従事していた中野博之と、法務部員として企業法務・渉外法務に取り組んでいた辻野篤郎が、弁護士として独立して設立した法律事務所です。当事務所は、所属弁護士が自らの知識と経験を最大限に発揮し、法的リスクの指摘にとどまらず、技術的、戦略的視点から高度な法的助言を提供することをお約束します。
答えのない問題に取り組む
本に書いてある法律知識を伝えるだけであれば、2030年には、多くの弁護士はAIに置き換えられていくことでしょう。唯一解の無い問題、誰も考えたことのない問題に対し、それぞれのお客様にとってベストな選択はなにかを粘り強く考え続けられる弁護士だけが生き残ることができると我々は考えています。当事務所は、お客様ひとりひとりの声や悩みに真剣に向き合い、対話し、お客様が最適な選択をすることができるように支援いたします。
誰一人取り残さない社会の実現に向けて
「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である。」というのは、二宮尊徳の言葉ですが、当事務所は、経済的利益だけを追い求めません。マイノリティや経済的に困窮した人々への支援、人権侵害や、差別、ヘイトスピーチの撤廃に向けた活動を継続し、「誰ひとり取り残さない社会」の実現を目指します。
働きがいの追及
お客様に良質なサービスを提供し続けるためには、弁護士及び職員が生き生きと業務に取り組み、その強みを最大限発揮できる環境を整えることが非常に重要です。しかし、弁護士業界は、労働基準法の遵守が徹底されておらず、また、働き方改革への取組みも遅れています。我々は、弁護士及び職員の挑戦を応援するとともに、働きやすい環境を整え、働きがいを感じられるような事務所運営を目指します。